はんどinはんど繁多川事業所近くにある・・・
2025/09/22
2025/9/22(月)
本日ブログを担当します、PC担当 利用者のYです。
今日は、はんどinはんど繁多川事業所近くにある、識名宮を紹介したいと思います。
識名宮は琉球八社(琉球王府から特別な扱いを受けた8つの神社)の中の1社になります。琉球の王である尚元王の長男の病気平癒を祈願したところ、病気が癒された事から、病気回復の神として有名に。病気平癒・健康祈願・安産祈願・縁結びにご利益があるとされています。また本殿裏には洞窟があり、願いが叶う洞窟と言われています。洞窟は、普段は門で閉じられてますが、毎月1日、15日の月次祭の時だけは中に入れるそうです。
私も一時期識名宮にお参りの為、通い詰めた時がありましたが、洞窟は今回のブログの記事を投稿する為、調べたりして初めて知りました。今度タイミングが合えば洞窟の中にも行って、願い事をしてみようと思います。
ご存じの方も多いかと思いますが、ここで神社での参拝の手順について書きたいと思います。入口の鳥居をくぐる前に一礼し、右側なら右足、左側なら左足からくぐるのも作法の一つになります。参道では、真ん中は神様が歩かれるとされていますので、端を歩くようにしましょう。手水舎で手と口を清めて、ご神前へ進みます。お賽銭を入れ、二礼二拍手一礼の作法で祈りを捧げます。お願い事を唱える前に、自分の氏名と住所を名乗ってから感謝の言葉や願い事を述べるのが一般的です。自己紹介をすることで、神様に自分の存在を認識していただくことができます。帰る際も参道は端を歩くようにして、鳥居をくぐったら、神社の方を向いて一礼します。
初詣の帰り道などでは、寄り道をせずにまっすぐ家に帰ることが神様からいただいた「福」を持ち帰るために望ましいとされています。
長々なブログとなりましたが、少しでも参考になるところがあれば幸いです。
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特定非営利活動法人南風原障がい者支援センター
沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山1105-1
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